※この記事にはプロモーションを含みます。
一度来てくださったお客様に、もう一度来ていただきたい。
そう思って公式LINEを始めたものの、何を送ればいいのか迷っている方も多いと思います。
そんなお店に向けて、プロラインフリーというツールには「来店無限クーポン」という仕組みがあります。
クーポンを使うと、また次のクーポンが届く。飲食店やサロンのように、来店を重ねていただくお店のための形です。
わたしはLINE構築代行の仕事をしていて、この仕組みをお客様のところで作ったことがあります。
ただ、正直にお話しすると、作ったのに、実際には使っていただけませんでした。
この記事では、仕組みそのものに加えて、その経験から「作る前に決めておきたいこと」をお話しします。
来店無限クーポンとは(30秒で)
公式LINEのステップ配信を使って、お客様の来店に合わせてクーポンを届ける仕組みです。
- お店のQRコードから、公式LINEに登録していただく
- クーポンを使うと、また次のクーポンが届く
- 期限が近づくと、お知らせが届く
- しばらく来店がないと、特典が小さくなる。また来店すると、元に戻る
ポイントは、全員に同じものを同じ日に送るのではないことです。
来てくださった方と、しばらく来ていない方で、届くものが変わります。

作ったのに、使ってもらえなかった話
以前、お客様の公式LINEにこの仕組みを作りました。
設定は問題なく終わりました。それでも、実際の営業では使われないままになりました。
理由は、お店側の運用が回らなかったことです。
クーポンの仕組みは、LINEの中だけでは完結しません。
お客様に登録をおすすめする、クーポンを確認する。そのひと手間は、忙しい営業中のお店で発生します。
そこまで決めないまま作ってしまうと、どれだけよくできた仕組みでも、動き出しません。
これは、お店の問題ではなく、作る側が先に一緒に決めておくべきことだったと思っています。
作る前に決めておきたい4つ
同じことにならないよう、わたしなら作る前にこの4つを決めます。
1. 誰が、いつ、登録をおすすめするか
たとえば「お会計のときに、担当者がひとこと」。
「スタッフが気づいたら」のままだと、忙しい日から順に抜けていきます。
2. QRコードをどこに置くか
お客様が手を止める場所に置きます。
レジ横、テーブルの上、お渡しする領収書やカードなど、お店の流れに合わせて決めます。
3. クーポンをどう確認するか
お会計のときに、誰が、どの画面を見て、何をするか。
一度スタッフの方と実際にやってみると、迷うところが見つかります。
4. 特典と期限
期限の長さは、来てほしい周期の2倍をわたしは目安にしています。
たとえば、月に1回来ていただきたいなら、期限は2か月です。

サロン・教室なら、ここを考えたい
飲食店では、来店のたびに少額の値引きをする形が合いやすいです。
一方で、施術やレッスンのように単価が高く、来店の間隔が長いお店は、そのまま真似をしないほうがいいと思います。
- 値引きだけにしない: 毎回の値引きが続くと、通常の価格が高く感じられることがあります。小さな追加メニューやドリンクなども選択肢に入ります
- 特典は粗利から逆算する: 無理なく続けられる大きさにします
- 期限は来店の周期に合わせる: 飲食店の例をそのまま使うと、サロンには短すぎることがあります
必要なプランと、始め方
先にお伝えしておきたいことがあります。
プロラインフリーは無料から始められますが、フリープランのステップ数では、来店無限クーポンは作れません。
わたしが構築したときも、フリープランの10ステップには収まりませんでした。
そのため、この仕組みを続けて使うには、有料プランを前提に考えてください。
| プラン | 月額(税抜) |
|---|---|
| フリー | 無料 |
| プロ | 8,800円 |
| ゴールド | 27,000円 |
料金は変わることがあるので、申し込みの前に公式ページでご確認ください。
公式LINE側の配信料金は、これとは別にかかる場合があります。
ですから、始める順番はこうするのがおすすめです。
ステップ1:上の4つを、お店で決める
ここが決まらないうちは、有料プランに進まなくて大丈夫です。
ステップ2:プロラインフリーに無料登録して、LINE公式アカウントとつなぐ
登録は無料です。
ステップ3:40分の無料構築サポートで相談する
「来店クーポンを作りたい」と伝えて、ご自身のお店にどのプランが合うかを確認できます。
▶ プロラインフリーに無料登録する(40分の無料構築サポートつき)
まとめ
- 来店無限クーポンは、来店に合わせて次のクーポンが届く仕組み
- 仕組みを作っても、お店で回らなければ使われない
- 作る前に、登録のおすすめ、QRコードの場所、クーポンの確認、特典と期限を決める
- サロン・教室は、値引きだけにせず、来店の周期に合わせて考える
- 続けて使うには有料プランが前提。まずは無料登録とサポートで相談できる
自動化は、お店の手間をゼロにするものではありません。
人がやるところを先に決めておくと、仕組みはちゃんと動き出します。
